山陽小野田市立 山口東京理科大学
薬学部・病態生化学分野
~ since 2018 ~
いよだ 研究室（分子病態学研究室）
site open;
2023.06.07
last update;
2025.04.01
NEW
Main Thema
… 細胞の傍でその振る舞いをそそのかす …
細胞外マトリックス環境の変化がもたらす病態の形成
細胞接着シグナルによる細胞の機能調節を基盤とする
各種加齢性疾患の惹起・進展機序の解明
~Projects~
Cell Adhesion derived Signaling
in MACROPHAGES
加齢性疾患の根底に潜む慢性炎症。
その誘導を担うマクロファージの機能異常を
細胞接着シグナル変化より読み解く
Riho Imamoto (B5)
Shogo Awata, Ayaka Sumide (B4)
2023; 1st 日本細胞接着研究会 (CARS) (Nov)
2021; 7th Matricell Forum (Aug)
2019; 36th 日本薬学会九州山口支部会 (Nov)
20th Pharmaco-Hematology Symposium (Aug)
2024.12;
特許査定（マクロファージ泡沫細胞化阻害薬）
#01
Cancer
and their Environment
"がん" が "がん”として振る舞う過程で
細胞接着シグナル変化が担う役割と
その分子機序に、新たな理解を見出す
Ai Sakaguchi, Chihiro Nakaya (B6)
Yu-ichi Okutani (B5)
Yo-u Ogawa, Mai Yamamoto (B4)
2023.11;
1st 日本細胞接着研究会 (CARS)
2021.11;
42nd 日本基礎老化学会シンポジウム
#02
Chronic Kidney Disease
and
Atherosclerosis
病態形成をもたらす細胞機能の異常と
本２疾患が互いに病態を促進し合う関係を
細胞接着シグナル変化を基盤に理解する
Moeka Oota, Hiromasa Furumoto (B5)
Yuzuki Kuroda (B4)
2024; 10th Matricell Forum (Sep)
2nd 日本細胞接着研究会 (CARS) (Sep)
2021; 7th Matricell Forum (Aug)
2019; 36th 日本薬学会九州山口支部会 (Nov)
20th Pharmaco-Hematology Symposium (Jun)
2024.12; 特許査定 (Mφ泡沫細胞化阻害薬)
2025.4~; 科研費補助金・基盤(C)・採択
#03
Alzheimer's Disease
アミロイドβ蓄積と神経変性における
マイクログリア・アストロサイト機能異常を
細胞接着シグナル変化を基盤に理解する
Natsuki Okai, Risako Nakashima (B6)
Shogo Awata, Ayaka Sumide (B4)
2025; 日本薬学会九州山口支部会 (Nov)・予定
2024; 10th Matricell Forum (Sep)
2023.12~;
イーライ・リリー/イノベーション研究助成・採択
#04
地域産物ブランド化
市内農作物の
病態調節活性評価
~協力者募集中~
・放射線作業従事者 教育訓練
(薬学・工学)
薬学基礎教育
・生化学1 ・基礎生命科学
・生化学3 ・分子生命科学1
・生物系実習 ・放射医科学
・分子細胞生物学
・総合医療薬学 7
・卒業研究 1, 2, 3
放射線取扱に関する教育
